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運行管理者試験の直前対策!残り1ヶ月からでも合格点に届かせる学習法

「試験まであと1カ月。問題演習を続けているのに合格ラインへ届かず、焦りを感じている……」

運行管理者試験(貨物)の直前期に、このような悩みを抱える方は少なくありません。日々の乗務や業務を終えたあとに、専門的な法令や数字を覚えるのは簡単なことではないでしょう。

ただし、残り1カ月でも、学習する範囲と順番を整理すれば得点を伸ばせる可能性はあります。大切なのは、全範囲を完璧にしようとするのではなく、合格基準を踏まえて「確実に取る問題」と「足切りを避ける分野」を明確にすることです。

この記事では、試験1カ月前から取り組みたい学習スケジュールと、直前期に避けたい勉強法を解説します。現在の得点状況を確認できる「運行管理者試験 合格判定シミュレーター」も用意しました。

運行管理者試験の直前1カ月学習法を解説するイメージ
残り1カ月は、学習範囲を広げるよりも得点につながる復習へ切り替える時期です。

1.直前1カ月で避けたい3つの勉強法

限られた時間を有効に使うには、「何を勉強するか」と同時に「何をしないか」を決めることが重要です。直前期に陥りやすい3つのパターンを確認しましょう。

  • テキストを最初から読み直す

    インプットだけに時間をかけると、問題文の読み取り方や選択肢の判断に慣れる時間が不足します。直前期は「問題を解く→間違えた根拠を確認する→該当箇所だけテキストへ戻る」という順番が効率的です。

  • 満点を目指して細かな知識まで追いかける

    合格には30問中18問以上の正解に加え、各分野の最低正答数を満たす必要があります。出題頻度の低い知識へ時間を使うより、頻出論点と基本問題を確実に得点できる状態を目指しましょう。

  • 古い教材だけで法令・告示の変更を確認しない

    法令や改善基準告示などは改正されることがあります。教材の発行年や更新日を確認し、最新の試験要項に対応した問題・解説を使ってください。

直前期の基本方針

完璧主義をいったん手放し、「合計18点以上」と「各分野の最低正答数」を同時に満たすための学習へ切り替えます。

2.合格ラインと各分野の最低正答数を確認する

運行管理者試験(貨物)は30問で構成され、試験時間は90分です。合格するには、次の2つの基準をどちらも満たす必要があります。

運行管理者試験(貨物)の合格基準

  1. 総得点が原則として30問中18問以上であること
  2. 4つの法令分野で各1問以上、「その他運行管理者の業務に関し必要な実務上の知識及び能力」で2問以上正解すること

出題数や合格基準は変更される可能性があります。受験前に運行管理者試験センターの最新情報をご確認ください。

30問・合格基準18問以上

運行管理者試験(貨物)合格判定シミュレーター

各分野の正解数を入力すると、総得点と最低正答数の両方を判定します。


0〜8を入力


0〜4を入力


0〜5を入力


0〜6を入力


0〜7を入力

合計得点 /30問

各分野の正解数を入力してください

    ※このシミュレーターは学習状況を確認するための参考機能です。実際の合否を保証するものではありません。

    直前期は、出題数が多い「貨物自動車運送事業法関係」と「実務上の知識及び能力」を得点源にしつつ、ほかの3分野でも最低1問を確実に取れるように準備します。総得点だけでなく、分野別の取りこぼしも確認してください。

    運行管理者試験までの4週間の学習スケジュールを示すイメージ
    週ごとに目的を決めると、復習すべき内容を絞り込みやすくなります。

    3.残り1カ月の効率的な学習スケジュール

    残り1カ月は、新しい知識を増やすことよりも、すでに学んだ内容を問題で使える状態にすることが大切です。4週間を次のように分けて進めましょう。

    残り4週間
    過去問・公式出題例・模擬問題で現在地を確認する

    まずは90分を確保し、本番と同じつもりで30問を解きます。目的は点数に一喜一憂することではなく、分野ごとの正答数と、判断に迷った問題を把握することです。最低正答数を下回った分野から優先順位を付けます。

    残り3週間
    間違えた理由を言葉にして整理する

    正答だけを暗記するのではなく、「なぜその選択肢が誤りなのか」を確認します。「しなければならない」と「努めなければならない」の違い、対象者、期限、回数など、判断の根拠となる語句へ印を付けて復習しましょう。

    残り2週間
    頻出する数字と条件を反復する

    拘束時間、休息期間、点呼、記録の保存期間など、混同しやすい数字を一覧にします。読むだけで終わらせず、隠して答える、音読する、短い確認問題を解くといった方法で、思い出す練習を重ねてください。

    残り1週間〜前日
    CBT形式を意識して画面上で問題を解く

    運行管理者試験はCBT方式で実施されます。パソコンやスマートフォンで長文を読み、画面上で選択肢を比較する練習を増やしましょう。前日は新しい範囲へ手を広げず、間違いノートと重要数字を確認します。

    4.独学で理解しにくい部分は、解説を活用して整理する

    問題演習を続けても、「法律用語の意味がつかめない」「同じ論点で何度も間違える」という状態になることがあります。その場合は、勉強時間を増やすだけでなく、解説の受け方を変えることも大切です。

    運行管理者試験対策のオンライン講座「パシスト」では、忙しいドライバーの方が仕事と並行して学びやすいよう、1本約20分前後の動画を中心に構成しています。待機時間や休憩中などの短い時間でも、必要なテーマを選んで学習できます。

    短い時間でも進めやすい

    まとまった学習時間が取りにくい方も、スマートフォンで講義を確認できます。

    法令や数字のポイントを整理できる

    独学では理解しにくい用語や判断の根拠を、講義で確認しながら復習できます。

    受講を始めやすい料金設定

    テキストなしの受講料は5,500円(税抜)です。教材や料金の最新情報は申込ページでご確認ください。

    残り1カ月の学習を、得点につながる復習へ。

    パシストの講座内容を確認し、現在の学習に必要なサポートを取り入れてください。